DJI ミニバッグ|買う価値はある?Mavic Mini等のガジェットが持ち運べるファッション&収納性抜群の別売アイテム

Mavic Mini(マビックミニ)シリーズの中に、Mavic Miniをはじめ、小型カメラなどのガジェットを収納・持ち運びするための「DJI ミニバッグ」という商品があります。
見た目は非常にコンパクトでオシャレなデザインなのですが、やはり気になるのは使い勝手や収納性の面ですよね。
実際にミニバックを購入して、商品の細かい特徴やレビューをまとめていきます!

DJI ミニバッグとは


DJI ミニバッグは小型ドローン「Mavic Mini」と同時期に発表されたガジェット持ち運びにも使えるバッグです。
公式ではMavic Mini以外にOsmo PocketやOsmo Action等の小型製品、2WAY充電ハブ・送信機・小型アクセサリー等も一緒に収納可能と紹介しています。

ミニバックという商品名通り、サイズは150×150×115(mm)という正方形型のコンパクトなデザイン。
材質は「ポリエステル77%、ポリ塩化ビニル23%」となっており、ガジェットをしっかりと守ってくれそうなしっかりとした質感となっています。
メーカー価格は3,520円(税込)バッグとしては無難な価格かなという印象です。

DJI ミニバッグ開封


実際に購入したミニバッグを色々な角度から細かいところまでチェックしていこうと思います!
今回購入したのはミニバッグのブラックです。
他にも「ブルー&イエロー」「ブラック&イエロー」というカラーパターンがあります。
カラー展開のセンスが良いですよね…!どれも男女問わず使える色で、ファッションにも合わせやすい色合いという印象です。

▼ミニバッグ正面

▼ミニバッグ背面

外側から見て、バッグには大きく分けて4つのポケットがあります。

・メイン収納部分
・正面のクリアポケット
・縦長ポケット
・背面ポケット

クリアポケットと縦長ポケットは並んで配置されており、マチ付きのしっかりとしたポケットです。
では、それぞれのポケットを詳しくチェックしていきます!

▼メイン収納

メイン収納部分を開けると、その中にさらに小さなポケットが2つあることに気付きました。
細々したものはここに入れておくとバッグの中で散らばらずに済みそうですね。
メインの方もマチがついており、広々とした印象です。

▼メインに収納した様子

Mavic Miniの充電ハブと送信機を入れると2つ並べてすっぽりと入りました。
それでもまだ少し余裕があるので、細かいものは詰めていけそうですね。

▼クリアポケット

クリアポケットは差込みバックルで固定されています。
この部分にMavic Miniを入れるのですが、クリアなので機体が透けて見えて格好いい印象に!
さりげない主張をしている感じで、ガジェット好きとしてはこのデザインは嬉しいですね。これもMavic Miniが小型で軽量ゆえにできることだと思います。

▼縦長ポケット

クリアポケットの横に配置されている縦長ポケット。
それほど大きくない収納なので、ここにはケーブルやコネクタを入れると良いでしょう。
Osmo PocketやOsmo Actionを持っている場合は、この製品も収納できます。

▼背面ポケット

背面ポケットは薄いものを入れるのに適した形状です。

▼ストラップ部分

ミニバッグは基本、肩掛け仕様になっています。
もちろんストラップ部分で長さの調整は可能。男女問わず使えますし、ファッションや身長に合わせてストラップの長さを変えることができます。

▼実際に装備

実際にミニバッグにMavic Miniセットを入れて装備してみました。
何も知らない人が見たら、まさかここにドローンが入っているなんて思わないでしょうね 笑
どんなファッションにも合うスタイリッシュなデザインで、普段使いもしたくなります。

DJI ミニバッグまとめ

今までは、メーカーの公式アクセサリや収納アイテムという類いのものは無難なデザインが多く、ダサいアイテムが多い印象でした。
しかしDJIのミニバッグはファッション性が非常に高い!特に男女問わず使えてドローンも魅せるというデザインが素晴らしいです。
カラーパターンもイエローを中心に展開しており、幅広い年齢に対応しているように思えます。
バッグにはDJIのロゴも所々に散りばめられており、ブランド感もバッチリ。
ガジェットを持っていない人でもオシャレとしてこのミニバッグを使うのもアリではないでしょうか。

関連記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事